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たくらみ終了 [音楽活動 -たくらみ編-]

半年ぶりのたくらみ、終了いたしました。

今回はなんと言っても、ちゃんと新曲を作ったこと。
ここ数年、ライブのたびに「新曲作らなくちゃな」と思ってはいたものの、
なかなか言葉が書けずに「やっぱり書けなかった」と言いつづけて。
ま、ここでやっと作ったわけだ。
ただ、もっと余裕持って作れればよかったんだけど、
「あ、新曲作れそう!」と思ったのが先週のことだったもんで。時間に余裕が無く。
言葉を出して、なんとなくの音をつけて、整えて。
で、なんとか「整えられたかな?」というのが昨日のことで。
で、今日の初披露となった訳だけど、ちょっと、思った通りには行かなかったかな。

新曲についてはまたあらためて書くとして。

<まさぼうのたくらみ Vol.16>
1. 新曲(タイトル未定)(詞/曲:中田征毅)
2. ひとりたびごっこ(詞/曲:中田征毅)
3. 鴇色(曲:中田征毅)
4. 惑星(詞/曲:和田唱)(松たか子さんのカバー)
5. そのままでいて(詞:菊地大輔/曲:中田征毅)
6. flow(詞/曲:中田征毅)
7. 2日目のカレーのように(詞:樋口政也/曲:中田征毅)

まず出だしから新曲。
最初に歌っておきたい曲、になったんでね。
(そう言えば昔から、「新曲作ると毎回1曲目」てのが常套手段)。
2曲目にもう『ひとりたびごっこ』を持って来ちゃって。
実はここに別の曲を入れることも考えたんだけど、ひとまず慣れてる曲でしっかり声出しておこう、ってね。
3曲目からは3曲続き。
まず桜の季節も終わりなのでインストの『鴇色』を、
そのままカバー曲の『惑星』、話の流れがうまくつながるのでSunny Funnyの『そのままでいて』に。
この『惑星』『そのままでいて』はアレンジもちょっと似た感じになっちゃったんだけど、
あえて同じ雰囲気のまま歌ってしまおう、ってね。
で、後半にも自分の言葉の曲が欲しかったので、『flow』を。
落ち着いちゃった雰囲気を変えよう、という思惑もあり。
最後はマクと作った『2日目のカレーのように』をセルフカバー。

『惑星』はホントに好きな歌でね。
松たか子さんのアルバム「Cherish You」に入ってるアルバム曲で、特に何かに使われた曲でもないんだけど。
作詞作曲はTRICERATOPSの和田唱くん。言葉とメロディのはまり具合が天才的ですよ、これ。
ふと「この曲、弾き語りで歌ってみよう」と思い立ったのはいいんだけど、
あるとき試しにカラオケで歌ってみたら、サビの部分でこみ上げちゃって泣いて歌えなくなったことがあって。
なので、少し寝かせておいて。
「今回、そろそろ行けるかなぁ」って、試してみたら、弾きながらだと意識もピアノの方に回るので、
入り込みすぎずに、大丈夫だった様子。
「あのカバー曲、いい歌だったね」という意見も多数あり。
そういうのがうれしいんですよ、ぼくの場合はカバー曲を選ぶ基準はそこなので。

『2日目のカレーのように』は、実は前回のライブでやろうかと考えてたのね。
だけど、あのときは「初演奏曲」が全6曲中5曲になりそうだったので、あえてはずしたんだよね。
で「次でやろう」と決めてたもので。
アレンジは、いつもやってる形をほぼ変えてない。キーだけちょっと下げたけど。

実はここ3回、ライブの最後の曲が人と作った歌のセルフカバーで締めてた。
前々回は(元々はぼくのインスト曲だったけど)キタムラナオコが言葉を乗せてくれた『next text』
前回は西荻近辺ですっかりおなじみの、SOUL CANAPE柏原由美子さんと作った『My Voice』
そして今回のマクとの『2日目のカレーのように』
おれもいろいろ作らせてもらってるなぁ。ありがたいね。

次回のたくらみはまだまだ決めてないんだけど、また半年後くらいか?
ただ、今年の秋には、MCでもちょっと言ったんだけど、ピアノ歴40年記念のピアノコンサート的なものを出来ないかな、と考えてるのでね。
それより後になるか、もしくはもっと早くにやってしまうか。

ま、決めた時にお知らせします。よろしくね。

たくらんだ時の話 [音楽活動 -たくらみ編-]

あらためて、先日の「ピアニスト三銃士のたくらみ (秋)」をふりかえってみます。

朝の10時半にDoppo入り。
みんなで「ようやくですねぇ」とか「こんな時間に声出るかな?」なんてことを話しながら準備。
それぞれのサウンドチェックを聞きながらいろいろと思いめぐらしたりして。
この時点でmicchyさんの曲を聴きながら創也さんと「歌詞の切り取り方が違うよね」と。
創也さんの歌とピアノを聞きながらmicchyさんと「鳴り方が違うよね」と。
その後も、準備しながらあーだーこーだしゃべっちゃって、気がつけば開場時間、というぐらいに。
創也さんから「まさぼうくんとPAGODAで知り合ったのって、何年ぐらいだったか覚えてる?」
と聞かれ、まったくわからないなぁ、と。
ただ、「確か創也さんが腕の骨折って、その復帰のライブだったというのを思い出したました!」
と言ったら、オーナー川崎さんが「じゃ、その話は本番に」と。

ライブの最初に3人でご挨拶。
お互い、何をしゃべればいいか全く決めてなかったもんで、ほんとにご挨拶、だけ。
ま、あの時点で3人のいい感じはまず伝わったのかもな、ってね。

そしてトップの創也さんからスタート。
創也さんの今回のセットリストは比較的落ち着いた曲が多かった感じ。
ぼく自身が今回は言葉の詰まった曲が多かったので「ああ、もっと落ち着いた曲にすればよかったな」
なんてことも感じたんだけど。
今のバンド=CANVAS OF MUSICのレパートリーが多かったんだけど、その中で、
初めて創也さんがソロでピアノの弾き語りをする時に作った『今年のワルツ』と言う曲もやってくれて、
そのソロライブを見に行った時のことも思い出したりしてね。
ちなみに本番前に話をしてて、この『今年のワルツ』を作る経緯を教えてもらって、あーなるほど、と。
ぼくも知ってるある歌からのインスピレーションだった、とのこと。
CANVASのアルバムのタイトルにもなった『天秤座への旅』という曲は、非常にスケールの大きな曲なんだけど、
その曲を作ったエピソードというのもMCで話されてて、「そんなことが!!」って。
会場しーんとしてたけど楽屋ではmicchyさんと2人で大爆笑だったんだよね。

創也さんのライブが終わった後は、ぼくが出て行って創也さんにインタビュー。
で、その時に知り合った当時の創也さんのバンド=ConglomerateのCDを持って出たんだけど、
「うわぁー懐かしい!これおれも持ってないかも!」って。
わりとこういうものって、ファンの人の方がしっかり持ってるんだよね。
その後裏で、そのCDの話なんかもしたりしてね。

さてmicchyさん。
正直、本番前半は若干固くなってた感じに聞こえたな。
いつもはもっとのびのび歌ってる感じなんだけど。
それにしても、やっぱり歌の作り方が女性ならではだなぁ、ってね。
言葉の拾い方とか、ピアノのアレンジの細やかさとか。
なんにおいても『趣味彼氏』という歌はすごいな、と。あれから3日くらい頭から離れなかったもんね。
「"だって私の趣味=彼氏、趣味=彼氏、趣味=彼氏だYeah!"」って。
ちなみに「『趣味彼氏』は私の言葉じゃないですから!後輩のこのお話ですから。」とのこと。
どちらにしても、男が『趣味彼女』とか歌えないよね。
そして本編最後にはほぼ定番とも言える『シンデレラ』を。
裏で創也さんが「最後にこれ来るんだ!」って。

さてぼくはと言えば。
実はこの日のセットリスト、いろいろと最初に決めてたものがあったんだけど、
あらためて考えてみたら「6曲中5曲」が初めてやる曲、ということになってて。
さすがにそれはどうか、と思って再考。
で、あらかた決め直したんだけど、1曲だけ最後まで何を歌うか決まらなくて。
自分のソロのための曲以外にも、Sunny Funnyのレパートリーもあるし、
もっと遡ってNamelessの頃に作ったものもあるしな、なんて考えたら結構、歌あるじゃんな。
ということで、結局考えた結果「今回は自分の言葉を歌いたいな」というところからしぼって行って。
で、最後に決めた1曲はライブの1曲目に持って来た『I miss you』で。
この「国際電話」をモチーフにした曲も「Skype」の普及で前時代的な曲になってしまったな。

わりと評判が高かった今回のインスト曲。
アンケートに「この曲にタイトルをつけてみてください!」と書いたところ、いくつかいただけてね。
タイトルでないまでも「こんな風に受け止めました」という感想もたくさんもらえて。
やっぱり言葉がつかないと、曲の受け止められ方は自由だよな。
「もう一度聞きたい」という声もいくつかあったんだけど、この曲、フルじゃないけどこちらから聞けます。
気になった方はぜひ見てみてくださいな。
オヒトリ『てくてく』

そして今回のカバー曲。
渡辺美里の『PAJAMA TIME』。
みさっちゃんはこれだけ聞いて来てるけど、カバーをしてみたのは初めて。
これはもう、創也さんとライブをやることが決まった時点でほぼ決めてた曲ね。
その理由はぼくの昔のブログの記事と、そのコメント欄をよく読んでみて。
この歌、楽屋では創也さんとmicchyで大騒ぎでずっと歌ってたそうだ。

今回最後に持って来た『My Voice』。
SOUL CANAPEのライブでは定番曲で、「この曲はもう西荻スタンダードに入ってますから」とまで言ってもらえたこの曲。
曲を作って由美子さんに聞かせるために自分で歌ってみた時以来、の自分での歌。
さすがに何度もやってるし、メロディをつける時にいろいろ考えたのもあって、
自分の歌以上に歌詞を覚えてる数少ない歌なんだけどね。
自分で作った歌だけど、「あー、この曲いい曲だなぁ」なんて思いながら歌えたのは幸せなことね。
歌の持ち主である由美子さんが「『My Voice』すごくよかったです。聞けてよかった!」と言ってくれて。
なんか、自分の曲でもこのくらいのスタンダード感のあるメロディを作ってもいいかな、
なんて思った次第。
というか、創也さんの曲からも、micchyさんの曲からも、いくつかヒントをもらってね。
「今度は、こういう感じのメロディを作ってみよう」とか「こういう題材で言葉を書いてみよう」とか。

今回、3人でライブできてほんとによかったな。
ちなみに「(秋)」とついてるので、そのうち「(冬)」とか「(春)」とかもやる日がくるんじゃないだろうか、
というか、やりたいな。
その時には、さらに3人がライブの中で絡める企画も盛り込んでみたいね。

「ピアニスト三銃士のたくらみ (秋)」終了! [音楽活動 -たくらみ編-]

本日の「ピアニスト三銃士のたくらみ (秋)」、たくさんの方に見に来ていただいて、
大盛況の中終了しました。
見にいらしてくださったみなさん、本当にありがとうございました!

でー、たくさんの方が来てくれて、ホントに楽しんでくださってたのですが、
ガッチリ「聞く」という方が多かったため、本番中シーンと息も漏らさない感じになってて、
「もっと普通にしてていいんですよ。」と何度も言ってしまった。
いや、ステージから見てると結構その静けさが怖いのよ。

今回は3人ともお互いよく知ってて、でも多分そんなにおちついて話し込んだことも無かった感じで。
サウンドチェックの時からもう、しゃべってるだけでいろんな話が転がってホントに楽しくて。
お互いの好きな音楽が一緒だから、その辺の話をしたりとか。
「これ、こういう話で一晩明かせますね」ってほどに。
むしろ、「音楽流しながらラジオでも出来ちゃうよね。」と。

あとは、それぞれの曲の作り方の話とか。
楽譜が苦手なのでこうしてる、とか。
男子と女子では歌詞の切り取り方が違うよね、とか。
ほんと、つきない。

そしてサウンドチェックを聞いてるだけで十分に「三者三様だなぁ」って思える。
それぞれの立ち方が違うので、それだけで楽しめるし、今日のお客さんには楽しんでもらえる。

と言う中で、とりあえずぼくはこんな楽曲でまいりました。

<まさぼうのたくらみ vol.15 in ピアニスト三銃士のたくらみ (秋)
1. I miss you (詞:中田征毅・鐘江康一郎/曲:中田征毅)
2. flow (詞/曲:中田征毅)
3. (仮)Waltz -Sentimental- (曲:中田征毅)
4. PAJAMA TIME (詞:渡辺美里/曲:小室哲哉)
5. ひとりたびごっこ (詞/曲:中田征毅)
6. My Voice (詞:Yumiko Kashiwabara/曲:Masaki Nakada)

出だしの『I miss you』はSunny Funnyのレパートリーね。
実はこの曲が最後の1曲枠に滑り込んだ曲。
『flow』も、前回歌ってなかったし、今回は入れたくなってね。
3曲目のインストは、この夏に寿寿(コトブキヒサシ)さんの一人ユニット「オヒトリ」の映像のために作った曲をね。
作ったばかりのこの曲を弾いておいてみたくなって。
カバーはみさっちゃんの『PAJAMA TIME』
以前、ぼくがこの曲をライブで聞いて泣いた、ということをブログで書いた時に、
創也さんが「ぼくもこの曲の同じでところで泣きました!」というコメントをくれたのを覚えてて。
創也さんと一緒にライブをやることになった時から「今歌うしかない!」と決めてたのね。
『ひとりたびごっこ』は、やっぱり今回も外せなかった1曲。
そして最後の『My Voice』は、由美子さん=SOUL CANAPEのライブではほぼ毎回歌ってくださる、由美子さんとぼくとで作った歌。
今回初めて自分でセルフカバーさせてもらったよ。

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ひとまずはセットリストのご紹介、というところで。
ライブのこと自体はまたあらためて、振り返ります。

あらためてたくらみをふりかえる [音楽活動 -たくらみ編-]

早いもので、あれから1週間。
今日になってから「あ、先週の『真田丸』まだ見てない!」ということに気づいたのに、先にBSで今週分を見てしまった。

さてさて。
あらためまして、先週の「まさぼうのたくらみvol.14」を聞きにいらしてくださったみなさま、
本当にありがとうございました。
今回はほかにもいろんなライブやイベントが立て込んでる日だったようで、
「行かれない!」という連絡も多数いただきました。
気にしていただけるだけで光栄です。

今回は、「たくらみ」としては約2年ぶりだったこともあって、
さて何を歌おうか、というところでセットリストがなかなか決まらなくてね。
出だしの曲と終わりの曲だけは決まってたんだけど、それ以外がどうにも決まらず。
ほら、すっごく久しぶりにカラオケなんか行くと、何を歌っていいかわからなくなるっていう、
あれと似た感覚かな。
比較的余裕のある時期だったとは言え、おちついてひとりリハに入る時間もなんとなく難しく。
最終的に入ったのはライブ前日。
そこで初めてカバー曲を歌ってみるが、夜になってカバー曲を差し替えてみたりして。
なので、本番で歌ったカバー曲は、実際に歌ってみたのは当日のサウンドチェックで初めて。
本番で歌ったのが2回目だったという、これ今初めて明かす事実。

そんなことも含めつつ、細かい話をあれこれ。

まず、年明け最初のライブということで、毎度なんだけど、
1曲目は『カウントダウン』でスタート。やっぱりこの時期は歌っておかないとね。
続いて『ordinary』。この曲は他の曲を全部決めた後で、「なんとなく、今、これ」てな感じで。
やっぱりこの曲は音が難しすぎる。
もともと別のキーで作った曲を、声に合わせてキーを変えたもんで、ふとわからなくなりそうで。
この曲の時はまだ、高いところが出にくかったなぁ。声の出し方を思い出しきれてない感じ。
そして個人的な安定剤でもある『ひとりたびごっこ』
この曲で、自分の中のいろんなものを調整するような感覚というか。
そうかそうか、この喉の開け方で声を押し出すんだ、みたいな。
実際、見に来てくれた人からも「あの曲がいちばん馴染んでるように聞こえる」と言われるし。
異論なし。

で、前述の通り、歌うのは本番で2度目だったというカバー『年下の水夫』
前日の夜にピアノである程度どうやって弾くかを考えて。
それを基に、あの女歌をいかに情景描写するか、と言う感じだったかな。
とにかくこの歌のサビの部分で、カーッと声を出せたのがなんとも気持ちよかった。
もうそれだけのために、もう1回この歌歌いたいと思ってるもん。今でも。
それにしても、ほんとに名曲だなぁ、と思う。
おれが歌っても許されたもん。

で、実はこの曲をカバーする時には、つなげて自分のインスト曲である『夜舟』という曲を
合わせて弾こうと前々から考えていたのだけど、
今回そこも大分迷ってね。
というのも、そのことを思い出したのがサウンドチェック後だったというのもあって。
いきなり弾くには、あまり手に馴染んでない曲出しなぁ。
加えて、今回のインストはあれをやってみたい気持ちも強いしなぁ。

ということで、結局インスト曲の方は当初の予定通りで。
昨年5月に公開された自主制作映画のサントラから、一番気に入ってた30秒ほどの曲と、
その続きを勝手に即興で弾いてみる、という試み。
似たようなことは以前にもやってみたことはあって。
2012年秋のライブの時に、出だしのモチーフだけ作って後は即興で、というのをね。
久しぶりにそれをやってみた、ということで。
弾いてる間は「今はどの調にいるか」ということだけを気にしてるんだけど、
思えばそれってかなり特殊な考え方なんじゃないか、とふと気がついた。
だいたい、そんなに調って変えるものじゃないよね、普通に考えたら。
だけど、ぼくの場合は好きな音を繋いだらふわっと変わって行っちゃうもんだから。
でも面白いのは、変えたつもりでいるのに気がつくと元の調に戻してる、というね。
「あれ?戻ってる。じゃ、また転がそう!」っていうね。
そうこうしてる中で無事に最初の調に戻って、イントロと同じものをつけて、無事終了。
ひと安心。

最後に歌ったのは、元々インスト曲として作った曲に、歌詞を乗せてもらった『next text』
見に来てくれたお客さんの中にはぼくのインストCDを聞いてくれてる人も多かったので、
曲自体は知ってた、と言う人もかなりいて。
「歌が乗ると、またずいぶん雰囲気変わりますね。」という言葉ももらったりして。
ちなみに歌詞を乗せてくれたのはキタムラナオコ。
2011年の「たくらみまくり」で歌ってくれてる。
で、今回本人見に来てくれてたのだけど、歌詞を書いたことは覚えていたものの、
「あれ、私これ歌も歌ったんでしたっけ?」とすっかり忘れていた様子。
ちなみにこの曲、元々歌にするつもりじゃなかったので、フレーズが途切れなくて息継ぎが大変。
でも、前の曲で思い切り声を出せる方法を思い出してたので、気持ちよく歌えたな、というね。

ちなみにMCは、「昨年の春にソロライブをやるつもりが、出来なくなってしまった理由」という話。
昨年3,4月頃にソロライブを考えていたものの、ケネディハウスでの仕事が決まり、
その曲の仕込みに大変で余裕が無くなってしまったこと。
さらに、同じ時期に映画のサントラの製作が重なってしまったこと。
ということをいろいろ話してたら大分時間もギリギリだった。

いや、ほんとにね。
久しぶりに声の出し方を思い出したよ。本番中に。
で、やっぱり自分の声がいちばんきれいに響く音域を再確認。
それを認識したら、早くも今は「近いうちにソロライブやりたいなぁ」なんて思っちゃってる次第。
まあでも、ほかのこととの兼ね合いで、いい時期を見計らってやります。慌てずに。

そうそう、対バンになったのは牛玖舞さん、西村彩華さんとどちらも女性のピアノ弾き語り。
牛玖さんはずっと歌だけ歌ってらっしゃったのを、ここ数年でピアノの弾き語りに以降したと言う方で。
そう言う点では少々ピアノに固さはあるものの、きれいな伸びやかな声で歌われてました。
西村さんは、昨年秋頃、ぼくがDoppoに頻繁に通わなくなった頃からDoppoでスタッフとしてはたらしてらっしゃる方で、
何しろピアノがうまい方でした。ピアノの音が違う、って久しぶりに感じたもんね。
で、使う音から、ぼくとはきっと聴いて来た音楽がものすごく近いんだろうな、と感じずにはいられない。
そもそも矢野さんの『クリームシチュー』をカバーするってくらいだし。
そのあたりがね、聞いてて楽しかったね。

終演後に、来てくれた皆様方といろいろと話をしてたら、
「今度、『○○』歌ってください。」とか
「あれ、ききたいです。」という声がいくつかあって。
ああ、じゃ、次はあれを歌ってみようかなぁ、なんてことをいろいろ考えてたら、
次回のセットリストがほぼ埋まったって言うね。今回と全然違う。

ま、せっかく歌い方を思い出したわけだし、
やりたい曲もあるし、
今年は早いうちにもう一度やるかな。

ということで、
見に来てくれて、お互い久しぶりに再会してたマクとキタムラナオコとともに1枚。
(彼らは共に、先述の「たくらみまくり」で共演した仲ね。)
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みなさま、ありがとうございました!!

たくらみ終了! [音楽活動 -たくらみ編-]

24日日曜日の、約2年ぶりの「まさぼうのたくらみ」、無事に終了しました。
聞きに来てくださったたくさんのみなさま、ありがとうございました。

ソロライブも久しぶりなもので、感覚がよくわからなかったり、
いつも作ってるアンケートをすっかり忘れてたり、
物販のインストCDを忘れて来たり、
といろいろあったわけだが、予想よりもたくさんの人が来てくれてホッとしましたよ。

細かいことはまたあらためて書くとして、
セットリストだけは、今のうちにあげておきますね。

<まさぼうのたくらみ vol.14>
1. カウントダウン (詞/曲:中田征毅)
2. ordinary (詞/曲:中田征毅)
3. ひとりたびごっこ (詞/曲:中田征毅)
4. 年下の水夫 (詞:岡田冨美子/曲:川江美奈子)
5. -love からの improvisation- (曲:中田征毅)
6. next text (詞:キタムラナオコ/曲:中田征毅)

---
軽く説明。
『カウントダウン』は、年明け最初のライブではほぼ1曲目に歌う、年越しの歌ですね。
『ordinary』『ひとりたびごっこ』はよく出てくる自分のレパートリー。
今回のカバー曲は今井美樹さんの『年下の水夫』
カバーで初めて、ここまで「女」の濃い歌を歌ってみたよ。
それに続くインストは、昨年音楽を担当した映画「哀艶のジョルノ2~夢魘のサイガ~」のサントラの短い1曲から、その続きを即興で弾いたみた、というもの。
最後の『next text』は、2011年の"たくらみまくり"において、もともとぼくのインスト曲だった『mext text』にキタムラナオコが言葉を乗せて歌ってくれたもの。半セルフカバー。

と言った具合ですね。
2,3曲目あたりで声の出方がうまく乗るようになって来て。
で、やっぱり自分の声の一番いい音域と、そこで響かせるための声の出し方なんかを思い出して来た感じで。
後半はその辺がうまくいったんじゃないかな。

なんか、その感覚を忘れないうちに、また弾き語りライブをしたいな、と思ってる。
わりと早いうちに。
少なくとも半年くらいで。
(もう2年は空けずにいかれるだろ)。

といったところで、細かいことはまたあらためて。

たしなみ、ました。 [音楽活動 -たくらみ編-]

本日の「まさぼうのたしなみ」、無事に終了いたしました。
見に来てくださったたくさんのみなさま、本当にありがとうございました。

今回の「たしなみ」と言う企画。
オリジナルではなくカバーを中心としたライブ、というのは実は、ぼくが弾き語りを始めるにあたって当初から考えていたことだったんだよね。
オリジナル中心のライブと、カバー中心のライブ。これを2本立てで進めよう、という計画だった。
だけど、最初の2本をやった時点で「人様の歌を、そんなに軽々しく歌ってはならぬ。自分の歌もロクに歌えもしないのに。」ということがわかって。
それで2本立て計画は取りやめ。
そのうち、時期が来たら。「人の歌を歌っても大丈夫だ」と思える時期が来たらやってみよう、と。

昨年終わり頃か、今年の初め頃か。
ふと「そろそろ、カバーメインのライブをやってみてはどうだろう?」と思ったことがあって。
たしか今年の春のライブの時点で一度、迷ってるんだよね。どっちでやろうか。
で、その時はいつも通りの「たくらみ」で行くことにしたんだけど。
今回半年ぶりで弾き語りライブをやる、となった時は、ほぼ「カバーで行こう」と心は決まってたな。

ちなみに、カバーメインのライブを「たしなみ」と名付けたのはほんの思いつき。
で、たしなみなんだからいつもとは違う衣装にしなきゃ、と思ったもののいいものが思いつかず。
「浴衣?」とも考えたんだけど、なんかちょっと雰囲気が違うなぁ、と思ってやめ。
で、久しぶりに鍵盤ネクタイ。

さて、前置き長くなったけど今日のセットリストはこんな。

<まさぼうのたしなみ vol.1>
1. I Like It (De Berge)
2. 東京ライフ (KAN)
3. かがり火 (中田征毅)
4. ビルボード (大江千里)
5. Stardust (Nat King Cole)

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(本番前に緊張しながらも、必死に口角をあげてる、の図)

出だしはアカペラはじまりで『I Like It』
初めてこの曲を弾くことになった時から「いつか自分で歌ってみたい」と思ってた1曲。
切ない歌だなぁ。ああ、やっぱりおれ"せつない"が好きな歌になるキーワードなのかも。
この曲も難しい歌だよね。かなり裏声に行くし。
サビの部分の歌詞が、1語出て来ないと続かなくなるし。
でも、ほんといい歌だ。

1曲目の後、ちょっと長めにおしゃべり。
何をしゃべったかというと、「今までの『たくらみ』で歌って来たカバー曲の変遷」をね。
せっかくのカバー企画なので、これを並べることで「まさぼうの音楽的趣向」を知ってもらうのもおもしろいかな、と思って。それぞれ1フレーズずつ歌いながら。
せっかくなので、ここにあらためて載録。

第1回 東京ライフ(KAN)
第2回 イノセンス(川村結花)
第3回 メロディ(KAITA)
第4回 TAKE IT EASY(THE BOOM)
第5回 イノセンス(川村結花)
第6回 I'm Not In Love(10cc)
第7回 The April Fools(Burt Bacharach)
第8回 Rain(大江千里)

見えますね。この人の好きな世界が。よく見えます。
で、この中から『東京ライフ』を久しぶりに歌ってみて。
あー、まだこの歌の領域には達してないな。いろいろと。
いつまでも目標となる歌ですよ、これは。

続けて今日唯一のオリジナル『かがり火』をね。
明日9/1から始まる「おわら風の盆」のことを歌った歌なので、こんな日にライブをできるなら歌っておかなくては、と。
加えて、この歌を、一切の説明無しにいきなり聞いてもらったらどんな反応をされるんだろう、という興味もあって。
カバー曲の中にまぎれてたらきっと、誰かの歌だろうという感覚で聞いてもらえるんじゃないかな、というのももくろみ。
で、結論。
何も説明しなくても「いい歌ですね」と言ってもらえたので、かなり自信をもちました。

そして、言葉の量が半端ない大江千里さんの『ビルボード』
これも前から歌ってみたかった歌の1つ。
千里さんの曲の中でも、(歌ものやってた時期の)かなり後期の作品になるんだけど、この曲は初めて聞いた時にガツンとやられた感じでね。
「この人はまだこんな名曲を生み出すのか」って。
今回歌ってみて、あらためて好きになったな、この歌。
しかしまあ、ノートに歌詞を書き写すのは大変だったけどね。細かい文字で見開きびっしり。
でも、言葉から本当に情景が見える。
こんな詞、かけたらいいなぁ。

ていうか、KANさんと千里さんは全部の曲を一度自分で歌ってみたい。
そうしたら何か秘密がわかるかもしれない。

そしてライブの締めは、これもいつか自分で歌いたいと思ってたスタンダード『Stardust』ね。
これもきれいな曲だよね。いつもピアノ弾きながら思ってるんだけど。
この曲はね、もう気分だけジャズシンガー。
なりきるような感じで歌わせてもらったよ。

と言った具合に、5曲。
途中、飲み物を取った手がすっごく震えてて「おちつけーーおちつけーーー」って念じながら。
後半に向かって喉も開いてった感じだったし。
全体的にキーが高めだったかなぁ、という反省もありつつ。

でも、終わってみれば、この企画はこれであり、と。
そんなに頻繁にはやらないと思うけどね。
しばらくはまた、いつもの「たくらみ」の中で1曲ずつ混ぜさせてもらうよ。

まだまだ歌ってみたい曲は山のようにあるんだけどね。
それらを一気に歌いたい!ってのが波のように押し寄せて来たら、
「たしなみ」も第2回をやってみると思うよ。

たくらみvol.13 終了! [音楽活動 -たくらみ編-]

昨晩の「まさぼうのたくらみ vol.13」無事終了しました。
見に来てくださったみなさま、本当にありがとうございました。
毎回弾き語りの時は「来てくれる人いるかなぁ・・・」と心細くなるのですが、
昨日もたくさんの方に来ていただけて、大変感謝です。

何より、本番数日前から風邪の気配、という情けない状況で。
いつもの流れだと「明日の朝には喉が腫れてるパターンだな」というのを察知して、
なんとかそうはさせぬ、と薬を飲んで、風呂にちょっと長めに浸かって汗を出したり、
寝る時にマスクをして乾燥しないようにしたり(寝てる間に無意識で取っちゃうんだけど)。
あとはのど飴舐めて。
なんとかだましだましで本番まで。

サウンドチェックの時には正直に、「今日はちょっと"風邪のど"です。」と白状したら、
PAを担当してくれた山田さんが「ローを強めに出してみます」と調整してくれた。
というか、もともとぼくの声はロー成分が非常に少ないんだよね。
なので、ボーカルとしては非常に弱い。
代わりに、コーラスを入れるとボーカルの邪魔をしない、という「コーラス声」なわけで。
ローを強め、というのは今後もお願いしていこうか、と思うキーワード。

そんな感じの今回のたくらみ。
お届けしたのはこんな曲。

<まさぼうのたくらみ vol.13>
1. カウントダウン (詞/曲:中田征毅)
2. ルート16 (詞:さかいきょうこ/曲:中田征毅)
3. flow (詞/曲:中田征毅)
4. マジック・カーペット・ライド (詞/曲:小西康陽)
5. 夜舟 (曲:中田征毅)
6. ひとりたびごっこ (詞/曲:中田征毅)
7. はる (曲:中田征毅)

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実は当初の予定はもうちょっと違う曲だったのね。
ここ数回のセットリストとはあまりかぶらないように、と思って選曲したんだけど、
ふと気になって今までのライブのセットリスト見直してみたら、数年前の2月のライブと、
半分以上曲がかぶってて。
多分、2月っていう頭で選曲すると自ずとそうなってくるんだなあ、と思いつつ。
気にしなければそれでもいいんだけど、その時に見に来てくれた人が今回も見に来てくれるというもんで、
ちょっと、曲を入れ替えてみた。
その結果、「おれの好きな音」「おれの好きなコード展開」を必要以上に推したリストになっちゃった。

いや、自分のライブだからそれでもいいと思うんだけど。
むしろ、人のライブでそれをやるより、自分のところで好きなだけ出せばいいことなんだけど。
それでも、ちょっと推し過ぎかな、ってサウンドチェックで気がついたりして。

出だしはね。今年最初、と言うこともあって『カウントダウン』
昨年末、ぼくの生徒さんであるサイトウヒロミさんが、自身のライブでカバーしてくれたことも報告しつつ。
2曲目に『ルート16』ってのもかなりがんばっちゃったよね。
この曲、前にも書いたけど原曲キーならすぐ弾けるのに、自分のために移調すると音がわからなくなる。
見に来てくれたあくまさんに「難しい曲を作るねぇ」って言われたよ。
『flow』は前回やらなかっただけなんだけど、この曲1回やらないだけでやたら「久しぶり」感があるんだよね。
音域としてはかなり高めの曲なんだけど、この歌だとわりと勢いで出ちゃうんだよな。
いただいたアンケートで「この曲にすべてが詰まってる気がしました」って書いてもらえて、ちょっとうれしかった。
この詞は今は書けないだろうからな。

さて、今回のカバーコーナーはpizzicato fiveの名曲『マジック・カーペット・ライド』を選曲。
本当に昔から好きな歌で、たまに聞いてて泣きそうになる曲なんだけど、
ある時ふと「カバーしてみよう」と思って。
昨年のわりと早い時期から「次のカバー曲はこれで決まり」と。
この曲の時間軸の使い方と、夢と希望とその裏側に隠されてる何か、みたいな感覚がものすごく好きで。
でも、やっぱりこの曲もお客さんの中には知ってる人はほぼなし。
この日のライブのお昼の回(夜もかな?)のブッキングを担当してたつなげや音舗の片貝さんは、
ぼくがサウンドチェックでこれを歌ったのを聞いて
「珍しいですね。男の人がピチカートファイブを歌うって」と言ってくれまして。

インストの『夜舟』と言う曲は、昨年夏〜秋くらいに何となくできた曲。
この手のインストものの曲ができたのは久しぶりかな。
メロディが流れて来た時に、水墨画のような、呂でこぐ舟がゆらゆらしてる雰囲気があったのでこのタイトル。
タイトル言ったら「渋いなぁ」って声が聞こえて来たよ。

で、『ひとりたびごっこ』はいつものようにぼくのお守りというか、刻印のようにね。

最後の『はる』も当初は違う曲のつもりだったんだけど、選曲をいろいろ変えてみたら、最後に来る曲がどうも見えなくて。
それで、今までのライブではやらなかったことなんだけど「インスト2曲」でもいいんじゃないか、って。
「ピアノももっと聞きたい」と言ってくれる人も多いしね。
ちなみにこの曲はかなり昔に一度ライブで弾いてる。
基本的にインスト曲は同じ曲を2回弾いてないんだな。
別に弾いたっていいよな。

てな感じにお届けしました今回。
思いがけず、数人から「声がやさしくなったと思う」と言われちょっとびっくり。
ロー強め、が利いてるのかな。
途中で声出なくなったらどうしよう、と心配してたけど、最後までちゃんと、というか最後に向かって開いて行ってくれた感じ。
「『flow』やっぱりいい歌ですよね」って言ってもらえたり。
あとはたいしたこと言ってないのにMC褒められたり。
「まさぼうさんはしゃべれるんだから、コミュニティFMのパーソナリティでもやればいいのに」って言われたのはちょっとおもしろいと思った。
できるものならやりたい。

ま、今年はね。
もう1回くらい弾き語りもしたいな、と思うし、
ここ数年やってない『と』もやりたいし。
もう少しオレソロ展開も考えていいかな、と思ってる次第です。

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ちなみに昨日はぼく以外全員女性で、しかも衣装がなまめかしい感じ。
ぼくの後に歌ってくれたMIKIKOさんは、以前Doppoで誰だったかのサポートでピアノ弾いた時にもご一緒したんだけど、その時は着物来てたんだよね。
でも、今回は「どちらさまですか?」と言わんばかりの変貌ぶり。
おれ黒服の方がよかったんじゃないか、と思うほどで。
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まつげバサバサ感が半端ないです。
「いちばん派手なやつください」と言って高いやつを買ったそうで。

ちなみに、出番終わって楽屋に戻ったら
「ピアノも歌も曲もすばらしかったです。思わずTwitterフォローしちゃいました!」
と言ってもらえたので、ぼくもその後Twitterフォロー返ししてみました。

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ということで、
次回ソロライブの時も、みなさまどうぞよろしくお願いします!

ホワイトデーのたくらみ終了 [音楽活動 -たくらみ編-]

昨日の「まさぼうのたくらみ in やまだんの肉弾ホワイトデー」、無事に終了しました。
見に来てくださったたくさんのみなさま、本当にありがとうございました。
ステージ出たらたくさんの人がいたので、ちょっと安心したよ。

そもそも昨日のライブって、ちょうど1ヶ月前、M.aiちゃんのライブでDoppoに行った時に、川崎さんから
「まさぼう来月歌わない?」って突然言われて。
一瞬たじろいだんだけど、前回が9月だったこと考えると、半年だし、やってもいいかな、と。
3/16にM.aiちゃんの2マンが決まってたから「直前じゃねえか!」と思いながらも、やってみようということにして。

今回は一応「ホワイトデー」というイベントごとも意識してるライブなのでね、選曲も少々そこを意識して。
MCでも言ったんだけど、特に前半は「LOVE強め」で。
自分で歌詞を書いておきながら、やや照れくさい言葉の強い楽曲をまとめてみた、と言う具合かな。

<まさぼうのたくらみ in やまだんの肉弾ホワイトデー!!
1. I miss you (詞:中田征毅・鐘江康一郎/曲:中田征毅)
2. カウントダウン (詞/曲:中田征毅)
3. 恋心 (詞/曲:中田征毅)
4. with (詞/曲:中島みゆき)
5. 鴇色 (曲:中田征毅)
6. ひとりたびごっこ (詞/曲:中田征毅)
7. はね (詞/曲:中田征毅)

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なんとなく、久しぶりに『I miss you』はじまりでライブをしたくて。
今までのピアノアレンジだと、なんだかせわしない感じになっちゃっていつも苦労してたので、今回は試しに「横揺れ」をちょっと意識したアレンジにしよう、と思っていたのになんだかんだで結構タテ揺れ気味なことに。
最初にこの曲でガーッと声を出しておけてよかったかな。
で、時期はちょっとずれるけど今年最初のライブだし、LOVE強めだからいいか、と『カウントダウン』
この歌の途中、いちばんてっぺん突くところでいつも声がきつくなるんだけど、昨日はそこがしっかり出せたので、それで「今日はちゃんと声が出てるなぁ」と、自信をフィードバック。
そのままの流れで『恋心』。今回はちゃんと正しいキーで。この曲なかなかいいポジションで使える曲かもしれない、と思った。ちゃんとノリもあるし。
MCをはさんでカバー曲。今回は中島みゆきの『with』を選曲。
ぼくは"ユーミン好き"として結構知られてるわけだけど、それなりにみゆきさんも聞くんですよ。
前々からこの曲はいつか歌おうと思ってたんだけど、3月というこの時期に、ちょうどいいかな、って。
この曲、実際になぞって見ると、メロディと言葉のイントネーションが全然違うことになってて、ピアノだけで普通に歌うと言葉がわかり難くなるので、メロディは動かして歌わせてもらった。
ま、その辺はここ最近TVで立て続けに見た矢野顕子の影響もあり、かな。
いや、歌ってみて、やはり名曲だと実感。
もっと、知ってる人がたくさんいるかと思ってたけど、いなかったね。

そこから春のインスト『鴇色』をつなげて、そのまま『ひとりたびごっこ』へ。
この辺はもう安心して提供できるラインだよね。

最後は『はね』でしめ。
LOVE強めな選曲の最後を、出会いの歌で余韻を残して終わる、というのもわりと早い段階から決めてたこと。
思いがけず、最初と最後をSunny Funnyのレパートリーではさむ形になったね。
そうそう、Sunny FunnyのCDも持って行っておいたら、なんと2枚も売れたよ。うれしいね。

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何回目かの弾き語りのライブで、ものすごく声の調子がよかった時に、「あ、おれの声がいちばんきれいに響くのはこの音域なんだな」ということを自覚したことがあったんだけど、今回のライブはその時とものすごく近い感覚があったな。
その「いい音域」の声がすーっと伸びてくれた感じ。
それでも、最後ちょっと喋りすぎたか、『はね』の1番終えたところで思わず喉がざらついて、間奏中咳き込んでしまったが。

昨日のお客さんで音楽を勉強してるという方から「コード感がすごいきれいだなあ、と思って。どういう勉強されたんですか?」みたいなこと聞かれて。非常にうれしい褒め言葉だったんだけど、「どういう勉強」っていうのが、説明できないんだよねえ。もはやクラシックと歌謡曲から自分の好きな部分を40年近く抽出してきた賜物です、というしかなくて。

なんだかんだで、自分の歌を歌ってるときは気持ちいいです。
もどかしい部分もあるけど、それでも楽しいんだよねえ。
ちゃんと歌詞も書いて、新しい歌作っておこう。

さて、次回はいつになるか。
またそのうち。

弾き語りライブのお知らせを [音楽活動 -たくらみ編-]

ここであらためて、弾き語りライブのお知らせです。

あさって3/14ホワイトデー。
半年ぶりの弾き語りライブをやります!

前回は9月で、まだ暑さの残る中のライブ。
今回は春の兆しが見えてる中でのライブです。
おそらく、曲も前回とは全然違うものとなる予定。
(ただ、新曲は書き上げられませんでした。言葉がまったく出てこず。)

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3/14(木)
まさぼうのたくらみ Vol.12 in "やまだんの肉弾ホワイトデー"
四谷 SOUND CREEK Doppo
open18:30/start19:30〜 ¥2,500 (1Drink付き)
中田の出番は2番目、20:15〜の予定。

Doppoのマネージャー=かっこいい山田啓介氏の企画ライブです。
この日はホワイトデーということで、出演者からお客様へのプレゼントあり(抽選だけどね)。

いろんなライブでピアノ弾いてるおれですが、歌うのはたまにしかやらんので、この機会に見ておくといいですよ。もの珍しさででも。

ということで、お待ちしております!!

久しぶりのたくらみ終了! [音楽活動 -たくらみ編-]

昨年の「たくらみまくり」以来1年2ヶ月ぶりの弾き語りライブが終了しました。
見に来てくれたたくさんのみなさま、本当にありがとうございました。
大感謝です。

まあ、緊張したねえ。
初めてのところって、やっぱり緊張する。
Doppoが初めて、ってのも変だけど。ステージに上がるのは3回目だし。
ただ、「弾き語りをする」ってことでは初めてなわけで。
それより楽しんで行こう、と思ってはいるものの。ね。
自分で「あ、今この空間をおれが緊張感で満たしてしまってるぞ」ていうのがわかるくらい。
それがなんだか、申し訳ない思い。
ま、最後にはそれもなくなったけどね。

ひとまず、今日はセットリストと軽い解説だけあげておきます。
ライブの細かいことについては、また落ち着いてから書くことにして、ね。

<まさぼうのたくらみ Vol.11>
1. 夜の散歩 (詞/曲:中田征毅)
2. Bossa Grande (詞:鐘江康一郎/曲:中田征毅)
3. かがり火 (詞/曲:中田征毅)
4. FLASH (詞/曲:能勢海太)
5. flow (詞/曲:中田征毅)
6. ひとりたびごっこ (詞/曲:中田征毅)
7. -晩夏- (曲:中田征毅)

スタートは、ぼくが大学時代にたくさん曲を作ってた友達とのユニット「NAMELESS」のレパートリーから。
前にも一度だけ弾き語りをしたことがあったんだけど、その時とはちょっとアレンジを変えてみた。
で、その流れで2曲目はSunny Funnyのレパートリー『Disco Grande』をボッサ風に弾き語りアレンジしたものをね。これ、いつかバンドでもこういう感じでやろうよ、なんて話をしてるものなんだけど、先にやっちゃった。
『かがり火』は、やっぱり9月なんでね。おわらの季節にライブやるんだから、これ歌っておかないと。
前に歌ったときよりもかなり声張った感じに歌ってみた。
続く『FLASH』は今回唯一のカバー曲。ぼくの大好きなKAITAというバンドが"LOVE BELL BACK LINE"と名乗ってた時期にライブでよく演奏してた曲。この曲が大好きで、「早くレコーディングしてくださいよ」って言ってたんだけど、されないまま活動休止しちゃったんでね。そんな歌を自分で歌ってみた。難しすぎた。そして、参考にライブテイクをいくつか聞いたんだけど、すべてで歌詞が違っててね。多分、固まりきってなかったんだろうなあ。なので、それぞれをうまく取り出しつつね。
『flow』『ひとりたびごっこ』は、もう"まさぼうスタンダード"の域だね。この辺は歌っててほんとに安心できる。
最後の『-晩夏-』と名付けてる曲だけど、これほぼ即興ね。出だしのモチーフだけは決めてあったものなんだけど、そこから続けて、その場の雰囲気で弾いてみた。ちゃんとステージを締める感じのいい曲にまとまったよ。

今回、純然たる(歌の)新曲はなかったんだけど、初挑戦なものも結構あって。
そういう部分、ちょっと盛りすぎたか、と。久しぶりにしてはね。
ただ、そういう思いとともに「久しぶりなんだから、新しいものやらなきゃ」って思いも強くあって。
そのバランスがね。

それにしても、やっぱり『かがり火』は歌うと必ず反応がある。
あの曲がよかった、と言う声が必ずあがる。うれしいね。
あれは、確実な景色が頭の中にあるからなのかな。うーん。

それと、ほぼ即興で演奏して、ほんとに自分の好きな音の展開ってのがわかるね。
ほっておいたらおれの音はやっぱりそっちに行くんだな、ってね。
でも、思いのほかきれいにまとまったのでよかった。

今回思ったのは、ある程度やっぱり定期的にやっておかないと感覚忘れて行くし、
その都度緊張してちゃしょうがないよなあ、とね。
って、それって「歌い手」としての自分の自我が芽生えてきちゃってる、ってことか? 
とかいろいろ考えちゃった。んームズカシイ。

それにしても、共演の秋山さんの声がほんとに艶っぽくて色気のある声だったなあ。
うらやましいなあ、ああいう声は。

いろんなことがんばろうと思ったよ。
だから、思っただけじゃなくて、がんばることにするよ。

てなわけで、もっと曲ごとに細かいことなんかは、またあらためて。
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