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下調べ [散歩組]

どこか、初めてのところへ出かける時は、だいたい前日に地図でいろいろ調べます。
最寄り駅から目的地まで、どんなルートを通って行くとよいのか。
道中、何かおもしろそうなものはないか。
駅のまわりにどんなコンビニがあるか、急な時のための100円ショップはあるか。
(ま、この辺はスマホの「ロケスマ」の方がわかりやすかったりするけど)。
中古CD屋とか古本屋はあるか。

よく、初めての所へ行くのに「よく間違わないで行かれるよね。」と、特に地図に弱い方から言われたりするんだけど。
多分ね、地図を眺めながら、図形のようなものでとらえてるような気がする。
たとえば、「道なりに進んで、ななめに鋭角に刺さってくる道で曲がる」とか。で、三角定規の辺にもう1つの定規の直角の部分を充てた形を想像しながら「次の1本目を入る」とか。
・・・いや、近いようで違うような気もするけど。

とにかく、「地図」という2Dのものを眺めながら、そういう図形のようなものを見る感覚で覚えてる、のだと思う。

とここまで書いてから「そういえば子供の頃、迷路をたどるのとか、自分で迷路を書いたりするのが好きだったなあ。」てことを思い出した。
そっちの感覚の方が強いのかな。

ちなみに下調べの時に近くに川があったり、明らかに暗渠だ、という道を見つけた時は、最短経路のほかにそれらの道も確実にチェックしておくね。
暗渠らしき道は、現場に行ってからこの目で確認。「なんだ、ただの路地か」というときもあれば「うっひょー!」てな時も。
東京の東側は、あまり高低差がないので判断が難しい。

そんなわけで、明日も午後の時間帯にぽっかり空き時間ができてしまうので、そこで散歩でも、と地図を見ておりましたよ。

引き続き、きっぷねた [散歩組]

この前の「東京メトロパス」、昨日の「トライアングルチケット」と出して来て。
昨日ブログを書いてからあらためて東急のHPを見て、ほかにどんなきっぷがあるのか、調べてみた。
「みなとみらいチケット」とか「世田谷線散策きっぷ」はくらいかな、知ってたのは。
いやあ、思ってた以上に便利に使えるものがあったよ。

とりあえず、今まで知らなくて損してたのは「東急お台場パス」
東急各駅から大井町までの往復と、その先りんかい線の乗り降り自由というきっぷ。
特に乗り降りしなくても、例えば「都立大学駅」からこれを買った場合、「東京テレポート駅」まで往復するだけでも100円安い。この前行った時は、知らずに普通にPASMO使ったなぁ。

あとは、東横線が副都心線とつながったことで東武線/西武線方面へのお得なきっぷもできたのね。
坂戸にいる友達の家に行く時には、これ使うと安いな。
あとは、中央林間廻りになるけど、江ノ電乗り降り自由きっぷもいいかも。

ほかの私鉄各線もいろいろあるみたいで。
都営線と直結してる京王線とか京急は都営線1日券とセットになってるものとか。
JRでも、「都区内パス」なんて、2,3か所回って帰ってくる時には、場所によっては結構使えるんじゃないか、ってものも発見。

知っておくと便利なものて、結構あるのね。
知ったので、いろいろ使ってみよう。

トライアングルチケット [散歩組]

この前「東京メトロパス」の話をしたばかりなんだけど。

数日前に、PASMOにチャージしなきゃ、と渋谷の東急の駅の券売機にPASMOを入れようとしてふと見ると、券売機の画面に見慣れない言葉が載ってたのね。
「トライアングルチケット 390円」と。
どこかにその"トライアングルチケット"の説明が出てないものか、と路線図を見てみたり張り紙でもないかと見回してみたり。しかし見当たらず。

とりあえずホームに降りて電車に乗って。スマホで検索。
すると、トライアングルチケットについて、説明がでてきた。

「おしゃれな街、渋谷・自由が丘・二子玉川を結ぶ東急線トライアングルエリアが、1日中乗り降り自由になる周遊きっぷです。」

へぇ。そんなものが作られてたんだ。
なんでも、期間限定で売り出したところ、好評で「続けてほしい」という声が多く、通年販売するようになったそうだ。
まったく知らんかっとんてんちんたんしゃん。

どうやら狙いは女子の「カフェ巡り」「雑貨巡り」「グルメ巡り」あたりのことらしいが、予定の組み方次第ではこれも、結構便利に使えるのかもしれない。

ま、基本的にこのエリア。
ぼくは自転車移動圏内なので相当なことが無ければ自分では使わないと思うけど、知ってたら使える日が来るかも。

なんか、こういう便利なきっぷっていろいろあるのね。
調べたら、自分の知らない便利なものが、もっと出てくるかもしれない。

遺構がオープンスペースに! [散歩組]

万世橋駅跡地。
つまり、我々世代にとっては数年前まで「交通博物館」として慣れ親しんで来た場所。
あそこがすっかり生まれ変わって、「mAAch マーチエキュート 神田万世橋」として今週土曜日、オープンするらしい。

交通博物館が閉館するとき、最後のイベントとして「旧万世橋駅遺構見学」ってのがあって。
普段見られなかった2代目万世橋駅の痕跡を見せてくれる、というので勇んで見に行ったわけだけど、今回の「マーチエキュート」では、それがオープンスペースとして存在してるようで、さらに中央線の線路の中に残るプラットホーム上にカフェが併設される、という。何と言うぜいたく。

ふと、昔ブログで記事にしたはずだなあ、と探したら、ちゃんとありました。
こちらです。
2006年の5月か。・・・あれから7年も経ってるんだ。そのことにびっくり。
この時はほんとに、レンガのアーチとか、ホームに上る階段とか、相当ワクワクしたもんなあ。

近いうち、いろいろと見学しに行ってみよう。

便利な切符 [散歩組]

荒川越えて仕事に行く中で、東西線の「行徳」に行くことがよくあるのね。
で、駒沢大学から行徳まで、普通の切符を買うと往復で840円。(もちろんPASMOだけど)。
で、実は同じ840円で「東京メトロパス」って切符も買えるのね。
駒沢ー渋谷の往復分と、東京メトロの全区間で乗り降り自由、というなかなかお得な切符。
これを買っておくと、例えば仕事の帰りに浦安で降りてブックオフに寄るとか、葛西で降りてブックオフに寄るとか、門前仲町で降りてブックオフに寄るとかできるわけ。(こらこら。)

もちろん、東京メトロ全域なので、仕事上がりに「普段行かないようなところに行ってみよう!」と、たとえばこの前は有楽町線に揺られて"地下鉄成増"まで行ってみたり。
昼ご飯の時間であれば「神保町で降りてキッチン南海に並ぼう!」とか、そういうこともできるわけで。

さらに、朝これを使って仕事を終わらせて、夜のリハで池袋まで行く時に副都心線を使ってメトロパスを有効利用する、とか、いつだったかは立石に向かう時に非常に便利に使ったりとかね。

なかなかお得に使える「東京メトロパス」。
都内にお出かけの際、試しに地元の駅からこれを買った時の値段を比べて見るといいかもしれないです。
これだけで、結構遊べます。
知ってると、便利。

雨ふる青山の午後 [散歩組]

今日は携帯の調子が悪く、なかなか電波を捕まえられない上に電池の消耗が著しく早く、
熱を持って暴走したりしたためずっと切っておりまして。

なので、今日の散歩中に写真つきでつぶやきたかったことを並べます。

「この建物は、双子水路の狭間に建っています。」
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「見方によっては、東京も十分地方都市。」
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「『薄暗い地下道へと流れ落ちる雨 それはまるで壊れたスプリンクラー』」
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「ちょっと残念だったラーメン。"濃厚白味噌ラーメン"。これのどこが濃厚だったんだろう」
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「言ってみれば、ここは笄川のほとり。」
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「こちらが今日の現場」
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「家の椅子の上に忘れられていた今日の衣装・・・」
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今日のライブは非常にいい感じのライブになりましたよ。
そちらについてはまたあらためて。

路線図で変遷を追ってみよう [散歩組]

ちょっと前からやってみたかったことをここでやってみます。
画像多めな企画です。

ではさっそく。
こちらが現在の東京の地下鉄路線図ですね。
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東京の地下鉄は、副都心線の開業をもって、当初の計画路線は完了した、という状態であります。
これ以上の新線の開業予定はありません。

では、こうなるまでの歴史を、ある時期から見てみましょう。

ぼくの持っている中でいちばん古い路線図がこちら。
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簡素ですね。
まだ半蔵門線都営新宿線もありません。
東西線「西葛西」「南行徳」開業前。千代田線「代々木公園」が終点、「北綾瀬」も旅客営業前ですね。
有楽町線もまだまだ途中段階。
都営三田線も終点は「高島平」です。
というか、都営線はまだ路線名がついてません。

この路線図は、ぼくが小学生の頃に営団地下鉄のどこかの駅で「スタンプ帳ください」と言ったところ、「こんな古いのがあったから、これもあげるよ」といただいた年代物デッドストックのスタンプ帳裏表紙にあった路線図です。

で、ぼくの記憶にあるのはこんな状態の頃からかな。
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この一段階前、都営新宿線「岩本町」から「新宿」まで開通した、というニュースは記憶にあるので、ま、そんな時期です。
半蔵門線新宿線もできてます。まだまだ途中だけどね。
東西線に2駅開設されて、千代田線も今の形と同じです。
三田線「西高島平」まで伸びました。

次はその直後。
延伸予定の駅が書かれてるちょっと珍しいものです。
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下敷きですこれ。

有楽町線「営団成増」まで伸びました。駅名に「営団」が付くなんて斬新! と思ったものです。
半蔵門線「半蔵門」まで伸びました。
面白いのは延伸予定の終着駅。
有楽町線「湾岸」半蔵門線「蛎殻町」です。
ちなみにこれは営団作成のものなので、新宿線の延伸予定は書かれてません。

この後、新宿線が荒川を渡ることに成功します。
その頃の、ちょっと珍しい"都営作成"の路線図と、当時の地図。
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予定駅名「西瑞江」です。
地図の方ではさらに1つ手前は「春江」です。
ディズニーランドもまだありませんね。あ、ありましたね。ディズニーランド。
ちなみに細かいところでは京成線の押上から2つめの駅。「荒川」駅です。
加えて、田園都市線「中央林間」まで伸びたようですね。

もひとつ珍しい、東急線の路線図も見てみましょう。
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「自動改札機設置駅」をわざわざ入れてくれてるというね。今の子供たちはこの状況理解できないでしょうね。
ついでなので、この頃の渋谷駅新宿駅の周りも見てみましょう。
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さて、路線図に戻って。
ここから変化が訪れます。
有楽町線がグンと伸びます。
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有楽町線は終点「新木場」、逆側は「和光市」まで伸びて東武東上線と乗り入れ始めてます。
新宿線「篠崎」まで伸びて、途中駅は「一之江」「瑞江」に落ち着きました。

そこからさらに、路線図はこんな風になります。
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半蔵門線も終点「水天宮前」まで到達しました。(この前に「三越前」終点、と言う時代もありました。)
新宿線も終点「本八幡」まで到着。
浅草線「江戸橋」駅がひっそりと「日本橋」に改称してます。
そしてJR京葉線開通。これによってディズニーランドが近くなりました。

このあとはもう、あまりこういうものを取っておかなくなっているので歴史を追うようなものもないのですが、
地下鉄会社製作ではないような、こんな路線図が一時期登場してたようですね。
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都心から離れたエリアから徐々に、南北線大江戸線(当時は"12号線"と呼ばれてましたね)が誕生しようとしています。

昭和57年に発行された「地下鉄の話」という小冊子の中に説明された地下鉄網の完成予想図と、それぞれの線の説明。
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これを見ながら小学生のまさきくんは「ここにこんな線が通るって、どんなことになるんだろう」と思いを馳せるわけでした。
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こうして、時系列にそって路線図がインプットされてきたので、多分今でもそんなに迷わないんだと思うんだよね。既存の知識の上にバージョンアップを重ねてきてる、ということで。

なんてったって、初乗りがこんな時代からですから。
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当時、家にあふれまくってて「いらない分は捨てれば?」と言われてきたこれらのものが、今となっては歴史をひもとく資料だよなあ、と思った次第。

今見ても、やっぱりわくわくするな。この手のものは。

大海を超えて -洗足流れを行く- [散歩組]

思えばまたライブの告知と終了報告だけのブログになってるもんで。
たまには散歩の記録もね。

というか、結構空いた時間なんかにあちこち回ったりしてるんだけど、
最近はTwitterでリアルタイムに写真をアップしただけで終わらせちゃってるんだよね。
そういうのも、あらためてブログにまとめて行くようにしようと思って。

なわけで、お盆のある1日。
わりと近くでありながらまだたどってなかった水の道を自転車で訪問してきましたのでその報告。

まず、こちら。
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清水窪弁財天です。環七からちょっと入ったところに、こんな弁天様が潜んでます。
そして、ここは今でもしっかり水が湧いてる模様。(ですよね、これ。循環?)
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ここから出た水は暗渠としてそのまま南の方へ流れ、「清水窪小学校」脇をすり抜け、大岡山駅脇をくぐり、
さらにこんな風にのどかに続いて行くのです。
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と、ほどなく整備された公園地域に入りまして、開渠となって流れます。
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おお、と思ってると一気に視界が開けて、そこはもはや大海原気分。
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はい。洗足池ですね。大きいですね、洗足池。なかなか気分がよいです。

さて、この大海を超えてさらに南へ。
池から流れ出した水がざぶざぶと音を立てながら、涼しげな空間を作り出しております。
ところどころ段になってて、ほんとに気持ちよくざぶざぶ言ってるんですここ。
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このままかなり進んで行くと、ふと流れが潜ってしまいまして、よく見る暗渠になってしまいます。
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暗渠になってほどなく、ちょっと大きめな交差点に出まして。
ここで信号待ちの間に交差点全体を眺めていると、なんと言うことでしょう!
正面に続く暗渠のほかに、確実にそれとわかる暗渠がもう1本のびているではありませんか!
<正面に続く暗渠>
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<左側の通りの向こうに枝分かれする暗渠>
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さてどっちをたどるか。
悩んだあげく、通りを渡って枝分かれしてみました。
すると、このような道で新幹線の線路にぶつかりまして、
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その向こう側は歩道上暗渠としてつながっておりました。
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このまま進んで見たけど、最終的には都営浅草線の馬込車庫にぶつかって終了。
(たしかあの向こう側は別の川が始まってたような気もするけど、今回はここまでで。)

さて。
ここまで来たので、とりあえず西側の呑川へ出ることにして。
というか、ちょっと暑かったので池上駅の方へ出て涼もう、と。

そうしましたところ、呑川を渡ってわりとすぐに、確実にそれとわかる暗渠が出てきてしまいまして。
なんだこれは。呑川のどこかから分かれてきてるのか?
なんて思いながら上流方向へ進んでみたわけです。
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少したどっているとこんな案内板が。
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ああ、六郷用水でしたかこれは!
六郷用水もいろいろと探りたいところではあるんだけど、これこのまま上流に向かうとかなり道がそれて行くことになるので、今日はここで引き返すことに。

で、呑川をしばし遡上。
対岸にひとつ、支流の口が見えたけど、これは洗足池からのとは違うな、と。
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ちなみにこれは、枝分かれ水路からのさらに枝分かれのものと見てまちがいないでしょう。

と、さらに遡上すること橋2つ分くらい。
ありましたありました、これこれ。
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水が絶え間なく流れ出てきます。この水が洗足池から流れ着いてきたわけですね。
ひいては、清水窪(だけじゃないけど)からの水、ということですよ。

さて、ではここから元の道へ戻ろう、と思うも、実はここにはそれっぽい暗渠のようなものがなく、
「おそらくこっちの方向で間違ってないはず」と思いながら進んで、新幹線の線路をくぐって見ると。
ああ、ありました。十字路の脇から斜めに走って行く暗渠が。
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ひと区間分抜けたら、先ほど枝分かれした交差点に出ました。

てなわけで、初めての「洗足流れ」。
楽しんでまいりましたよ。

いまさらさくら [散歩組]

あれ?
今年の桜をあげ忘れてることに気がついてしまったぞ!
今さらながらだけど、いい? 今年の桜。
北海道はまだ桜の季節だから、いいか。(いいのか?)

まずはうちから一番近いところで、東根公園の桜。
ここの桜でも充分花見は出来ます。
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では、ここからはいつものコースを辿ってみましょう。
まずはいつものここからで。
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実はここの足下はこんなにかわいらしい色とりどりのお花がいらっしゃいます。
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満開の時期の呑川はいつもこんな感じ。土日は人出が多くて大変だけど、平日の昼なら歩きやすい。
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呑川に並行する、2本の一方通行の道はどちらもこんな具合で、この時期はわざわざここを通るドライバー多し。
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そして、途中の交差点から神学院へ降りて行く坂道。
ここは普段から車の通りが多いところ。写真を撮るのも大変だけど。でもとりたくなるポジションね。
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そしてその先、谷川の桜。
染井さんだけじゃないここの桜は結構好き。
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さて、ここまでがいつものコース。
今年はこの後、呑川のもう少し下流部分にも足を伸ばしまして。
すっかり緑道になってるエリアなので水はないけど桜はたっぷり。
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ついでなので、この辺を通って戻ってまいりました。
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ということで、足早に今年の4月10日の桜でした。
また来年!
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シマッポ [散歩組]

昨日は久しぶりに暗渠探索。
川仲間のほんだそうさんが、数年前からいろいろと細かく調べてた練馬ー西東京エリアの「白子川」という川の上流=「シマッポ」と呼ばれるエリアが面白い、ということで「みなさん行きませんか?」と。
で、その声かけに集まる人12人。

朝10時に田無駅から出発して、保谷駅付近を抜けつつ、最終的に夕方17:30頃にひばりが丘まで、というかなりの長丁場。
万歩計を付けてた数名によれば、ほぼ平均して25000歩という。
昼までは天気もよくて気持ちよかったんだけど、午後に雨が強くなって来たのがちょっとつらかったね。

田無駅付近は「田無用水」というものを少し歩いて。
そこから少し歩いて、「新川」という南側の「シマッポ」の最上流部へ。
「シマッポ」というのは昔の土地の言葉で、雨が降った時などだけ現れる流れのことだそうだ。
おそらくは「湿っぽい」から来てるんじゃないか、とにらんでるんだけど。
道路を見ても、たしかにほんのり窪んでるような、そんな地形で。
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道路脇に歩道となってる部分もあれば、民家に取り込まれちゃってるところなんかもあり。
はたまた開渠となってる区間もあったりしてなかなか面白い。
そして、ほぼ全面的に「蓋をしただけ」のいわゆる「ゴトゴト暗渠」だったりして。
埋められて舗装されてない、というのは比較的最近(って言っても10年単位でね)までいわゆる「ドブ」的存在だったんだろうな。
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みんな、普段1人とか2-3人で歩くので結構スタスタと行くんだけど、さすがに12人ともなると前と後ろの差が出たりして。ほんださんが当初予定してたペース配分からは随分遅くなった様子。
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雨が降って来ちゃってからはなんかもくもくと歩く感じになっちゃって。靴の中も濡れるほどの雨だっただけにね。
ただ、そんな中、「白子川上流端」とされてる場所は相当魅力的な場所だったね。
この「上流端」は行政的にそうとされてる場所、なわけだけど、ここまでの新川の水はたとえ量が多く流れて来ても白子川には注がれないような作りになっててね。
というのも、この上流端である「井頭」というところは見てわかるほどの湧水群で、ほんとにきれいな水がかなりの量湧き出してるのね。で、それがそのまま白子川となってるんだけど、その川の水がホントに澄んでてきれいなんだよね。
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昔は下水なんかも雑じってそこまでじゃなかったらしいんだけど、ある時期に下水を分離して川と並行に流すようにして、川の方には一切の汚れた水が入らないようにしたようで。その結果が今の白子川。
東京の川でここまでのものってそうないんじゃないかな、今は。

白子川をくだり始めた頃には雨も止んで来て。
西武池袋線を越えてから今度はその支流である「大泉堀(だいせんぼり)」という北側の「シマッポ」を遡上。
ここは、ずっと辿れる暗渠としては面白いんだけど、特に目玉となるようなものもなくただひたすら「辿る」ということに徹するということで、ほんださん曰く「修行」だとか。
ぼくは結構辿ってるだけでも楽しいんだけどね。ちなみにここも延々ゴトゴト暗渠。
ただ、新川と違ってしっかりと整備されてる感じ。新川はほんとに「ゴトゴト」しまくってたからなあ。
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ま、そんなこんなで延々歩き続けた後は、駅近くでみんなで餃子にビール、と。
うちの近所にはないのでよく知らなかったんだけど、西武線東武線沿線ではメジャーだという「満州」という店で。
ここで食べて食べて飲んで食べて飲んで。もうムリです、というくらいお腹いっぱいになって1人頭2400円という。皮が厚めのおいしい餃子でした。ほか料理もはずれ無しで、締めのラーメンはみんなで「お変わり頼むか」てくらいで。近くにあったら便利に使うのにね。

てな感じで。
たまにはこうして大人数で歩くのも、普段の視点と違うところを見ることが出来て面白いね。
ま、自分のペースで歩きたい時はひとりで。

まだまだいろいろと見たいところはあるな。
暑くならないうちに出没しなきゃ。
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